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アルジェリア：組合指導者のMourad Ghedia氏の解放を！
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| 世界154か国で700以上の労働組合と3,000万人以上の労働者が加盟する国際的な労働組合連合である国際公務労連とSNAPAPアルジェリアとの共同キャンペーンです。 |
司法部門労働者の委員長であるMourad Ghedia氏は逮捕され、留置命令のためにEl-Harrach刑務所に収監されています。彼の即時解放を要求するために、LabourStartのキャンペーンにご賛同をお願いします。
事務職として勤務しているGhedia氏は、2012年にもストライキを実行したことを理由に他の57名の労働者とともに3年にわたって勾留されたことがありました。当時、適切な手続きも行われず、裏付けとなる書類も送られてきませんでした。
ストライキの自由は基本的な市民権であり、結社の自由の根本をなすものです。正当な要求に関連する理由で労働組合の指導者を勾留することは、労働者の権利の行使の障害となり、また結社の自由を侵害するものです。
私たちは、Mourad Ghedia氏の恣意的な逮捕と投獄を非難し、アルジェリア政府に対し、M. Ghedia氏を直ちに解放し、彼に対するすべての刑事告発を取り下げ、アルジェリアが正式に批准した国際条約を尊重することを求めます。
